2008年02月21日

Solaris プレート by Tapio Wirkkala

Solaris プレート by Tapio Wirkkala

Iittala イッタラ社製 1974年 Tapio Wirkkala(タピオ・ウィルカラ)デザイン“Solaris”プレートです。 大きさはφ200mm×H20mm。

Tapio Wirkkala
1915年ハンコ生まれ。ヘルシンキの美術工芸大学で彫刻を学ぶ。卒業後、彫刻家とグラフィックデザイナーの仕事を兼任。 1947年にイッタラ社主催のガラスコンペに応募。最優秀賞を受賞。同時入賞としてカイフランクも最優秀賞を受賞。その後フリーランスとなりイッタラ社のガラス製品のデザイナーとなる。きのこの形をしたKantarelliなど数々の名作を残す。セラミックをローゼンタール社で発表、ファーニチャーをアスコ社から発表する。彫刻家だったこともあり豊かな表現力で有機的なフォルムを特徴とした数々の芸術的な作品を残す。

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